園児の生活(3歳児・4歳児・5歳児)

9時~

おはよう!元気に登園!

「おはようございます」子どもたちの元気いっぱいの挨拶から新しい一日が始まります。
朝の準備をした後は、やりたい遊びを始めたり、お友だちを誘って遊んだり、思い思いの一日が始まります。

❝全力❞で遊ぶ
❝全力❞とは、頭も体も、そして心も使うこと。遊びにじっくり、全力で向き合うことで、さまざまな体験が大きな経験となり、成長へとつながります。
砂と水でおもいっきり遊びたい時、美味しそうなさくらんぼが真っ赤になった時、園庭に咲くお花をみて「花束を作りたい!」と思った時。公共の場所である公園ではできない子どもの貴重な経験、面白い遊びを幼稚園の園庭が支えています。

遊びに夢中になれる環境
子どもたちが遊びに向き合う姿勢や遊びの雰囲気を、保育者が感じ取り、その場に応じてその日一日の時間の使い方を考えています。そうすることで、子どもたちの遊びに❝工夫❞が生まれる時間や、❝じっくり集中して取り組む時間❞が生まれます。幼児期は、遊びに夢中になれることが何より大切です。

❝自分でできた❞を支える
「自分で出来た!」という感覚が子どもの力を伸ばします。だから、先生は子どもが❝自分でやりたくなるような❞環境をととのえます。時には子どもたちだけで、時にはちょっと難しいことでも、先生と一緒に。

午前12時ごろ

いただきます!大好きなお弁当の時間!

いっぱい遊んだ後は、おもちゃを片付けて、みんなでクラスに集まって、お弁当の準備をします。
お待ちかねのお弁当!おうちの人に作ってもらったお弁当をみんなで一緒に頂きます。
おしゃべりしながらとっても楽しい時間です。

光明幼稚園が考える❝お弁当❞
天気の良い日は園庭や農園で食べることができます。また、お子さんの嗜好に合わせたり、食べる量を調節できたりと、多様な保育を支えてくれます。
毎日のことなので、見た目に凝らず、簡単なもので大丈夫!

子どもの育ちに必要な事は、きっちりと
子どもの遊びの世界を広げるために必要な力、安全のためのルールや社会生活に必要なマナーなど、幼児期に身につけて欲しい基礎は丁寧に伝えます。光明幼稚園では、その子に合わせた伝え方・楽しく取り組む方法を常に考えています。

午後1時30分ごろ

今日のお集まりでは何をするのかな?

お弁当を食べた後も元気いっぱい遊んで、そろそろ帰る時間。
先生やお友達とゲームしたり、紙芝居や絵本を読んでもらったり、みんなでひとつのことをする時間です。

午後2時

楽しかったね!また明日!

あっという間にお帰りの時間。また明日も元気にね!
各々、徒歩や自転車、幼稚園バスでおうちへ帰ります。

~午後4時30分(午後6時)

預かり保育

平日は午後4時半まで(午後6時まで延長あり)預かり保育を実施しています。
お預かりの部屋で遊んだり、園庭に出て遊んだりしています。

入園に関することでご不明な点がありましたら、園までお電話ください。
TEL:075-801-1453

※満3歳児クラス「たんぽぽぐみ」の園生活はこちらをご覧ください。